仕事内容
法規/業界標準に準拠したOTAシステム協調プラットフォーム構築に向け、各OEMから要求/要件を獲得し、OTAシステム標準仕様を策定。さらに、In-Car仕様への要件確定、および、OEMのOTA導入に向けた技術支援を行う。
【採用背景】
CASE時代に必要となるOTA(無線を使った遠隔でのソフト更新)のトヨタアライアンスOEMへの標準仕様・システム展開、および、各OEMの車両電子PFやバックエンドとなる業務システムとの接続を推進できる技術者が必要なため。
【開発ツール・開発環境】
JIRA
USDM
CANoe
ICE
【企業魅力】
◆自動車を軸に、広い分野にて活躍
トヨタ自動車のグループに属し、
自動車の他にも生活・産業関連機器・バイオ・農業支援・
ヘルスケアなど様々な新規事業分野に進出しています。
◆グローバル展開、社員の成長環境に積極的
世界35カ国17万人の社員が所属しており、売上高5兆円超を誇ります。
歴代社長はトヨタグループ内でも異例の『同社生え抜き社員』が就任。
◆様々な技術領域のプロフェッショナルが揃っている
『社歴が長いエンジニアの方の技術力が高い。』
一般的に、社歴が長くなるとマネジメントに移行する傾向が強いメーカーですが、
「この技術は○さんに聞いたらいい」という専門技術を皆が持っていることが特徴。
◆研究開発費が潤沢
時代に先んじた技術開発に力を入れており、連結売上高の9%以上が研究開発費。
※研究開発費は国内5位、特許取得数も国内トップ5。
◆長期的に働きやすい環境
休暇取得しやすく、フレックスがきちんと運用されている。残業20~25h/月程度
平均年齢43歳/平均年収834万4032円(総合職の場合は1,065.1万円~1,165.1万円)
社員を大切にする社風。アットホームで風通しがよく、自主性が重んじられている。