投資銀行・投資信託・投資顧問の最近の動向

2019年05月30日

■米大手投資銀行ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの2018年7-9月期純利益はそろって2ケタ増益となった。
ゴールドマンの純利益は前年同期比19%増の25億ドル。M&A(合併・買収)助言やIPO(新規株式公開)などでの主幹事業が好調に推移し、投資銀行部門の収益が伸びた。
モルガン・スタンレーの純利益も19%増加し21億ドルとなった。法人・機関投資家向け証券業務に加え、ウェルス・マネジメント業務も増収となった。

■ドイツ銀行の18年7-9月期純利益は前年同期比65%減の2億ユーロとなった。トレーディング事業の収益が株式・債券両部門で減少した。
同社は通期ベースでは15年以降赤字が続いており、経営再建中にある。

■ベンチャーキャピタル大手のジャフコ、日本アジア投資の18年4-9月期業績はいずれも減収減益となった。
ジャフコは18年7月に上場したMTGに投資していたが、4-9月期の投資先のIPOは同社1件(前年同期は5件)にとどまった。

年金・投資信託などを運用するスパークス・グループの18年4-9月期営業収益は前年同期比ほぼ横ばいだった。

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株式会社FISCO

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