Finance · Insurance | 金融・保険

業界レポート投資銀行・投信・顧問

  • 投資信託協会によると、2019年4月の契約型公募投資信託の販売額は59,667億円となり、解約の56,519億円、償還額の67億円を差し引いた3,081億円の純増となった。 純資産総額は前月末に比べ22,958億円増加(うち、運用等による増加が21,927億円)し、4月末には1,153,727億円となった。 アセット別では、株式投信の純資産総額は前月末に比べ20,809億円増加(うち、運用等による増加が21,927億円)し、4月末には1,036,000億円となった。公社債投信の純資産総額は、前月末に比べ2,149億円増加し、4月末には117,727億円となった。

  • ■スパークスグループの2018年4-12月期営業収益は、前年同期比20%減の80億円、営業利益は44%減の28億円となった。12月末の運用資産残高は前期末比1.7%増加して1兆1,443億円となったが、世界的な株価下落により成功報酬が前年同期比83%減少し、減収減益となった。■日本アジア投資の18年12月期営業収益は、前年同期比67%減の19億円、営業利益は前年同期の3.2億円の黒字から、4.4億円の赤字に転落した。同社は09年に取引金融機関に対して借入金及び社債(私募債)に係る返済スケジュールの変更を要請し、事業再生ADR(米国預託証券)手続が成立して以降、借入金の返済を優先してきたために、

  • ■米大手投資銀行ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの2018年7-9月期純利益はそろって2ケタ増益となった。ゴールドマンの純利益は前年同期比19%増の25億ドル。M&A(合併・買収)助言やIPO(新規株式公開)などでの主幹事業が好調に推移し、投資銀行部門の収益が伸びた。モルガン・スタンレーの純利益も19%増加し21億ドルとなった。法人・機関投資家向け証券業務に加え、ウェルス・マネジメント業務も増収となった。■ドイツ銀行の18年7-9月期純利益は前年同期比65%減の2億ユーロとなった。トレーディング事業の収益が株式・債券両部門で減少した。同社は通期ベースでは15年以降赤字が続い

  • 投資信託への資金流入傾向が強まる (注)国内株比率は公募投信での比率 (出所)投資信託協会 投資信託協会によると、投資信託の純資産額は2012年以降右肩上がりで拡大し、2017年には200兆円の大台を突破している。公募投信における国内株への投資比率が急上昇していることからもわかるように、日本株の上昇が最大の要因と考えられる。日本銀行の異次元緩和策を中心としたアベノミクス政策が評価される形で、日経平均は2012年の後半から急上昇しており、株式投信への資金流入が活発化しているのだ。また、公募投信以上に私募投信の残高増加率が大きくなっているが、こちらも主に、国債利回り低下による資金運用