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債権回収

債権回収業界では、ローンやクレジットの管理・回収、担保不動産や不良債権関連事務など、債権取り立てやそれに付随する業務を行っています。
本業界の事業者(サービサー)は、「債権管理回収等に関する特別措置法」(サービサー法)の認可を受け、金融機関などが保有する貸付債権などの買取・管理を主な業務としております。従来は金融機関が保有する貸付債権の管理回収が主でしたが、近年は集金代行業務や買取業務まで業容を拡大しています。
債権の種類は、金融機関が保有する債権やリース・クレジット債権、流動化関連債権、倒産関連債権、求償権などに分かれています。そのうち、金融機関からの債権取扱が、金額ベースでほとんど全てを占めています。

  • 業界売上総計(Edinet掲載企業)19億7,382万
  • 業績伸び率73.30%
  • 収益性-6.45%
  • 平均年収 463万
  • 求人倍率--

※業績伸び率:(前年度売上÷前々年度売上×100)から算出した値
※収益性:(営業利益÷売上×100)から算出した値

取扱債権額、債権回収額ともにピーク時の半分程度の規模に縮小しているため、求人数はあまり多くない状況です。2016年の取扱債権額は、約14.1兆円で、債権回収額は約2.6兆円でした。取扱債権額は2005年、債権回収額は2007年がピークでしたが、近年はいずれも半分程度の規模となっています。ただ、弊社にてお取引頂いている企業様に関しては企業規模が大きく、業績が好調で案件が拡大している例が多いため、長く落ち着いてご活躍いただけます。債権回収業務経験者が新しい環境でのスキルアップを求めて転職される例が主ではございますが、最近では未経験から債権回収業務にチャレンジ可能な求人や、金融機関向けに営業を行う法人営業の求人も増えています。

パソナ リクルーティングアドバイザー

この業界の従業員の評価

  • 総合評価 5 5 reviews
  • 平均有給取得日数 12.5
  • 平均残業時間 27.5 時間

カテゴリ別評価

  • 人事評価の適正感
    5.0
  • ワークライフバランス
    5.0
  • 女性の働きやすさ
    5.0
  • 企業の成長性・将来性
    --
  • 給与・待遇面の満足度
    --
  • 経営陣の手腕
    --
  • 顧客志向度
    5.0
  • 自己成長環境
    5.0
  • 企業の安定性
    --
  • 事業の社会貢献実感
    --

企業の雰囲気・風土

  • 社風
    保守的 革新的
  • 仕事の進め方
    決められた進め方 裁量の大きい
  • 職場の雰囲気
    落ち着いている 活気がある
  • 風土
    トップダウン ボトムアップ
  • 意思決定のスピード
    品質・信頼性重視 スピード重視
  • 評価ウエイト
    個人評価 チーム評価
  • 給与体系
    年功序列 成果主義
  • 異動頻度
    多い 少ない

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業界動向・業績

  2015年 2016年 2017年
業界売上総計
(Edinet掲載企業)
19億8,398万 26億9,263万 19億7,382万
前年からの伸び率 % 135.72% 73.30%
収益性 21.52% 21.36% -6.45%

業界トレンドワード

  • AIを活用した新たな債権回収を構築
    債権額が縮小した流れを受け、サービサー(債権回収会社)業界も、AI(Artificial Intelligence:人工知能)を活用した新たな債権回収構築へ向かい始めました。老舗独立系サービサーでは、債権管理業務においてAIチャットポットが顧客からの問い合わせに答えるシステムを構築。同社では将来的に顧客の状況にベストマッチする提案や折衝をAIが自動で行なっていくとしています。
  • サービサー、業者も取扱債権額も縮小
    サービサーはピーク時に102社登録されていましたが、平成28年12月には86社に減少し、取扱債券額もピーク時の約34兆円から約14兆円に縮小しました。回収額も約5兆円から2兆円と半分以下に落ち込みました。
    これも、中小企業金融円滑化法のリスケジュール(条件変更)が法案終了後も、金融庁の要請で銀行など金融機関が積極的に協力してのことです。

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