Manufacturing | 製造業(メーカー)

自動車部品

自動車部品業界は、自動車の部品を作るメーカーの形成する市場および業界を指します。一口に自動車部品と言ってもその数は多く、エンジン、変速機、サスペンション、シート、ブレーキ、ハンドル、ECU(エンジンコントロールユニット)、熱交換器、ワイヤー、電子制御システム、エアバッグ、EPS(電動パワーステアリング)など多岐にわたります。また、国内の自動車部品業界構造は、トヨタ系、日産系、ホンダ系など大手自動車メーカーの系列系企業、独立系企業、海外系企業に分かれます。
今後の自動車部品業界は、EV(電気自動車)やFCV(料電池自動車)など化石燃料に依存しない次世代自動車へのシフトが加速しつつあります。技術革新に伴い、現行の自動車部品を供給しながらも、エレクトロニクス化が進む事が予想されます。自動車部品業界は「発展」と「革新」が起こる魅力的な業界です。
メジャー企業としては、ボッシュ、デンソー、コンティネンタルオートモーティブ、アイシン精機、日立オートモーティブシステムズなどがあります。

  • 業界売上総計(Edinet掲載企業)25兆9,535億
  • 業績伸び率106.92%
  • 収益性6.40%
  • 平均年収 613万
  • 求人倍率--

※業績伸び率:(前年度売上÷前々年度売上×100)から算出した値
※収益性:(営業利益÷売上×100)から算出した値

自動車産業は100年に一度の変革期と言われており、「電動化」「自動車運転」など、どんどん進化を続けており、これからも成長が見込まれる業界です。
変革期により電動化や自動運転車へのシフトが進むと、自動車部品メーカーの中でも明暗が分かれそうです。具体的には自動車の電動化に伴い、エンジン・パワートレインなどの内燃機関のニーズは減っていく事が想定されます。今後生き残りをかけて業界内で集約化や統合の動きが進む可能性もありそうです。
採用に関しては、自動車業界の需要拡大、技術進化に伴い、かつてないほどの採用ボリュームになっております。また、業界内での採用には限界がある為、外部を含めた異業界からの採用も積極的に行っている事も特徴になります。
職種としては、エンジニア、営業、管理系含め好調さを反映しており求人状況は活発です。上記したような企業として求められている多様性に対応すべく、技術に応じて、または企業の成長フェーズに応じて、これまでとは異なる採用のハードルを設けています。

パソナ リクルーティングアドバイザー

この業界の従業員の評価

  • 総合評価 3.2 750 reviews
  • 平均有給取得日数 13.3
  • 平均残業時間 26.9 時間

カテゴリ別評価

  • 人事評価の適正感
    2.9
  • ワークライフバランス
    3.0
  • 女性の働きやすさ
    3.0
  • 企業の成長性・将来性
    3.4
  • 給与・待遇面の満足度
    3.2
  • 経営陣の手腕
    3.1
  • 顧客志向度
    3.2
  • 自己成長環境
    2.9
  • 企業の安定性
    3.5
  • 事業の社会貢献実感
    3.3

企業の雰囲気・風土

  • 社風
    保守的 革新的
  • 仕事の進め方
    決められた進め方 裁量の大きい
  • 職場の雰囲気
    落ち着いている 活気がある
  • 風土
    トップダウン ボトムアップ
  • 意思決定のスピード
    品質・信頼性重視 スピード重視
  • 評価ウエイト
    個人評価 チーム評価
  • 給与体系
    年功序列 成果主義
  • 異動頻度
    多い 少ない

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経済動向

  • 2019年08月15日

    自動車・自動車部品・輸送機械メーカーの動向と業界の注目企業「トヨタ」

    自動車・自動車部品・輸送機械メーカーの最近の動向 自動車業界の2019年3月期業績は、減益を見込んでいる企業が増えている。背景として、中国の18年新車販売台数が景気悪化により28年ぶりに減少に転じたことが大きい。 トヨタ自動車の19年3月期のグループ総販売台数見通しは前期比5万台増の1,055万台、地域別では日本223万台、北米275万台、欧州97万台、アジア168万台、その他地域で132万台となっている。日本と欧州での増加を見込んでいる。 本田技研工業の18年4-12月期営業利益は前年同期比3%減の6,840億円となったが、実質為替影響、一過性の要因、原材料価格上昇を除くと、コスト

業界動向・業績

  2015年 2016年 2017年
業界売上総計
(Edinet掲載企業)
24兆741億 24兆2,729億 25兆9,535億
前年からの伸び率 % 100.83% 106.92%
収益性 5.75% 6.07% 6.40%

業界トレンドワード

  • Autonomous(自動運転)
    人工知能などのシステムが周囲の状況を適切に判断し、自律的かつ安全に自動車を運転することです。
    狭義には人間の介在を全く必要としない完全自動運転を指し、広義には人間によるハンドルや
    ブレーキなどの操作を、さまざまなシステムで支援することも含みます。
    自動運転車の商品化、普及により、交通事故の減少、渋滞削減、CO2の削減が見込まれています。
  • Connected(コネクテッド)
    自動車のIT化により、快適性や安全性の向上が実現され、センサーと内部のネットワークにより
    実現できる事だけでなく、クラウドと接続することで、様々な情報サービスを受ける事が可能です。
    コネクテッドカー市場は、自動運転、安全性向上、車載インフォテインメント(IVI)、快適な運転、
    車両管理、走行管理、ホームインテグレーションの分野で発展していきます。
  • MaaS(マース)
    Mobility as a Serviceの略で、車を所有せず、使いたいときだけお金を払って利用するサービスです。
    バスやタクシー、それに、最近、普及してきたカーシェアリングが代表的なイメージです。
    若者の車離れ、マイカーを手放すシニア世代によって、利用する人が増えています。
  • CASE(ケース)
    Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared & Services(カーシェアリング
    とサービス/シェアリングのみを指す場合もある)、Electric(電気自動車)の頭文字の造語。
    100年に一度の大変革期を迎える自動車業界のキーワードになります。

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