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業界レポートネット広告

  • ■2017年のインターネット広告媒体費は前年比17.6%増の1兆2,200億円程度であった。■これの内訳としてはディスプレイ広告とリスティング広告とがそれぞれ約4割を占め5,000億円弱となっている。この他、動画広告と成果報酬型広告がそれぞれ約1割で1,000億円強となっている。■ディスプレイ広告とはwebサイト上の広告枠に表示される画像やテキスト広告を指す。バナーで表示されることが多いため、バナー広告と呼ばれることもある。リスティング広告とは、検索されたワードに応じて表示される広告を指しており、ユーザーのクリック数に応じて広告主に課金される。■動画広告は、Youtubeなどの動画サイトにTV

  • ■2018年の国内インターネット広告市場は前年比18%増の1兆4400億円程度となる見通し。5年連続で2ケタ成長が続いている。スマートフォン向けのモバイル広告と動画広告が市場拡大をけん引する。■サイバーエージェントの18年9月期決算は、売上高が前期比13%増の4195億円、営業利益が2%減の301億円だった。。ネット広告代理とスマホゲームの主力2事業で460億円超の営業利益を計上する一方、ネットテレビ「AbemaTV」が前期に続き先行投資期間にあり、これを含むメディア事業は177億円の営業赤字を計上した。AbemaTVの利用者数はヤマを作りながら着実にベースアップしている。18年9月時点で週次

  • インターネット広告市場は拡大が続いている。電通の調べによると、国内ネット広告費は4年連続で2ケタ成長を遂げ、2017年には前年比15.2%増の1兆5,094億円となった。総広告費に占める構成比も23.6%と前年から2.8 pt上昇し、全体の4分の1に迫っている。市場拡大をけん引しているのはスマートフォンを中心としたモバイル広告市場。その市場規模は12年には800億円に過ぎなかったが、17年には8,317億円に拡大している。 また、この拡大が続いているネット広告市場のなかでも、近年特に成長が著しいのは「YouTube」などの動画広告市場であり、市場規模は14年の317億円から18年には1,84