好業績が続く通信キャリア各社。軒並み過去最高益を記録しているようです。政府の要請を受け、実質値下げに踏み切る企業もありますが、5Gへの投資意欲は旺盛で、それに伴い中途採用も活性化しています。また楽天など新規参入者も後を絶たず、すでに格安スマホの会社だけでも500社を軽く超える事業者があります。IoTの普及に伴い、ますます業界の伸長・成長が見込めます。
- 業界売上総計(Edinet掲載企業)34兆6,644億円
- 業績伸び率※108.75%
- 収益性※7.21%
- 平均年収 646万円
- 求人倍率--倍
※業績伸び率:(前年度売上÷前々年度売上×100)から算出した値
※収益性:(営業利益÷売上×100)から算出した値
この業界の従業員の評価
- 総合評価 3.4 457 reviews
- 平均有給取得日数 13.5 日
- 平均残業時間 24.7 時間
カテゴリ別評価
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人事評価の適正感2.9
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ワークライフバランス3.5
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女性の働きやすさ3.8
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企業の成長性・将来性3.5
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給与・待遇面の満足度3.2
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経営陣の手腕3.2
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顧客志向度3.2
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自己成長環境3.2
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企業の安定性3.6
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事業の社会貢献実感3.4
企業の雰囲気・風土
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- 社風
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保守的 革新的
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- 仕事の進め方
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決められた進め方 裁量の大きい
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- 職場の雰囲気
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落ち着いている 活気がある
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- 風土
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トップダウン ボトムアップ
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- 意思決定のスピード
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品質・信頼性重視 スピード重視
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- 評価ウエイト
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個人評価 チーム評価
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- 給与体系
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年功序列 成果主義
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- 異動頻度
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多い 少ない
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- お勧めしない
- あまり
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- 普通
- お勧めしたい
- すごく
お勧めしたい
- すごくお勧めしたい
- お勧めしたい
- 普通
- あまりお勧めしない
- お勧めしない
経済動向
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2019年10月14日
楽天が第4のキャリアとして参入楽天は、大手3社比30%安となる価格で携帯サービスを開始予定2019年の通信業界における最大のトピックは、楽天の携帯電話事業参入となるだろう。楽天は19年10月にMNOとして通信サービスを開始する。MNOとは移動体通信事業者のこと。携帯電話などの移動体通信機器で使われる通信回線網を自社で設置、運用し、独自に通信サービスを提供する。国内ではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクがMNOにあたる。MNOの対義語がMVNOである。MVNOは仮想移動体通信事業者と呼ばれ、MNOから通信帯域を借りて通信サービスを提供している。19年3月末時点の国内MVNO契約回線数は1,312万件であるが、楽天はこのなか
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2019年08月19日
通信業界の動向と業界の注目企業「KDDI」 -
2019年06月20日
通信業界の最近の動向
業界動向・業績
2017年 | 2018年 | 2019年 | |
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業界売上総計 (Edinet掲載企業) |
31兆8,436億 | 31兆8,746億 | 34兆6,644億 |
前年からの伸び率 | 104.61% | 100.10% | 108.75% |
収益性 | 15.70% | 18.03% | 7.21% |
通信キャリア大手のみならず、新規ベンチャー企業まで多くの転職のチャンスがあります。
エンジニアのみならず、営業やサービス企画など幅広い職種で募集中。大手資本の会社は縦割りで、
お世辞にも自由度が高いとは言えませんが、新規ベンチャー企業は日々、チャレンジの連続。
一攫千金も夢ではありません。