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エステ・美容・理容

エステ・美容業界は独立開業が比較的しやすいということから店舗数が増え続け、多くの個人事業主が存在している業界です。理容業については男性も美容院を利用する傾向が強まっているため店舗数減少が続いています。参入障壁が低い業界であるため、価格競争が起きやすく廃業を迫られる店舗も多々あります。
美容業界の大手であるアースホールディングスはフランチャイズオーナー制で成功し全国に230店以上の店舗を展開しています。また、格安カットで有名なQBハウスは「スピードと低価格」という明確な差別化ポイントで成功し、男性ビジネスマンを中心に多くのリピーターを抱えています。
エステ業については、個人事業主が低価格でサービスを提供する傾向が加速し価格破壊が起きています。大手エステ企業の中では百貨店とパートナーシップを組み、富裕層を取り込む戦略に出るなど新たな手を打っています。
エステ・美容・理容のどの業態においても、人手不足が大きな課題となっています。
フィットネス業界については、コナミ、セントラル、ルネサンスの大手がいる中で、ライザップは新しい自己改造にコミットするサービスモデルで急成長しています。

  • 業界売上総計(Edinet掲載企業)5,976億5,656万
  • 業績伸び率229.70%
  • 収益性-1.02%
  • 平均年収 508万
  • 求人倍率--

※業績伸び率:(前年度売上÷前々年度売上×100)から算出した値
※収益性:(営業利益÷売上×100)から算出した値

店舗スタッフ、カウンセラー、トレーナーの人材不足が目立っている業界です。
事業拡大において、人材採用は重要な経営課題となっています。人材確保のための採用担当者の強化や、採用・雇用方法の柔軟な対応が今後、重要になってくると想定されます。人材採用と同様に出店開発においても重要な経営方針とされているので、出店開発に関わる求人も増加しています。
フィットネス業界については、健康志向、健康経営のニーズの高まりから、更に業界は拡大して、業態の変化が起こると想定されます。法人や官公庁との提携や、新規事業、サービス拡大も考えられます。
また、来店型のビジネスですので、店舗での商品販売の強化や、プライベートブランド開発の求人も、増加傾向にあります。

パソナ リクルーティングアドバイザー

この業界の従業員の評価

  • 総合評価 2.9 64 reviews
  • 平均有給取得日数 6.4
  • 平均残業時間 17.3 時間

カテゴリ別評価

  • 人事評価の適正感
    2.8
  • ワークライフバランス
    2.8
  • 女性の働きやすさ
    3.6
  • 企業の成長性・将来性
    3.0
  • 給与・待遇面の満足度
    2.6
  • 経営陣の手腕
    2.0
  • 顧客志向度
    3.5
  • 自己成長環境
    3.2
  • 企業の安定性
    2.5
  • 事業の社会貢献実感
    3.0

企業の雰囲気・風土

  • 社風
    保守的 革新的
  • 仕事の進め方
    決められた進め方 裁量の大きい
  • 職場の雰囲気
    落ち着いている 活気がある
  • 風土
    トップダウン ボトムアップ
  • 意思決定のスピード
    品質・信頼性重視 スピード重視
  • 評価ウエイト
    個人評価 チーム評価
  • 給与体系
    年功序列 成果主義
  • 異動頻度
    多い 少ない

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経済動向

  • 2019年05月09日

    流通・小売・サービスの最近の動向

    流通・小売・サービスの最近の動向 日本百貨店業界によると、2018年9月の百貨店売上高(店舗数調整後)は前年同期比3%減となった。3カ月移動平均値(7-9月)も3%減と悪化傾向にある。訪日外国人による免税売上高はそれぞれ7月20%、8月20%、9月6%伸び、依然勢いが続いている。しかし、9月は2度の台風上陸や北海道胆振東部地震などの度重なる自然災害が消費を抑えた。 ユニー・ファミリマートホールディングスでは、「サークルKサンクス」の「ファミリーマート」へのブランド統合を進めており、18年11月までにおよそ5,000店の統合が完了する見込み。ブランド統合後の店舗では1日当たりの売上高が1

業界動向・業績

  2016年 2017年 2018年
業界売上総計
(Edinet掲載企業)
1,943億5,557万 2,601億9,299万 5,976億5,656万
前年からの伸び率 169.83% 133.87% 229.70%
収益性 6.31% 6.11% -1.02%

業界トレンドワード

  • フィットネス新サービス
    フィットネス業界は、新規参入企業や新規サービスが増加してます。外資のAnytime Fitnessはトレーニングジムに特化したコンビニタイプの業態を開発しました。RIZAPは、痩せなかったら全額返金保証、食事指導付きのパーソナルトレーニングで、短期間で劇的な変化を実現するダイエットジムになります。Feelcycleはニューヨーク発の暗闇で大音量の音楽を流しながら、インストラクターと自転車を漕ぐエクササイズになります。今後は各社特徴を打ち出さないと生き残れない時代になりそうです。
  • SNS活用
    美容院の集客において大手ポータルサイトに依存している店舗が多い中、SNSを活用し自社で集客をうまく行っている店舗もあります。おしゃれを気にする若者はInstagramでお気に入りの髪型を見つける傾向があるため、Instagramに自分のアカウントを持ちヘアスタイルをアップする美容師も増加しています。
  • 人手不足
    かつてはカリスマ美容師ブームなどがあり高校生の人気職業ランキングに入っていた美容師ですが、現在は美容師になりたい若者が減少し人手不足問題が起こっています。労働環境・待遇面で他職種と比較し劣ってしまうことや一人前になるまで数年かかってしまうといったことが要因と言われています。エステティシャンに関しても同様のことが起きています。
  • チェーン化
    従来、美容業界は個人事業主が多く、多くても近隣地域に2-3店舗お店を持つといった形態が多かったのですが、昨今、業界大手のアースホールディングスのようにフランチャイズチェーン店を複数経営し成功するなどチェーン化が進んでいます。海外ブランドの美容院チェーンも伸びてきています。

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