ダンダダン酒場は独自の肉汁餃子で高い支持を得て店舗数伸ばす

2019年11月06日

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NATTY SWANKYは「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒」を運営

老若男女が日常的に「餃子とビール」を楽しめる店を作りたい。そんな思いから創られた肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場は、2011年に調布・天神通りに誕生し、18年12月末には66店舗にまで拡大している。
運営するNATTY SWANKYの売上高は19年6月期で40億円(会社予想)にまで拡大し、3月には東証マザーズ市場に上場した。


消費者に支持され業容拡大が続いている要因としては次のことがあげられる。
(1)商品面では餃子に特化し、独自製法により同店でしか食べられない肉汁餃子を提供している。ほぼ全ての利用者が肉汁餃子を注文しており、高い満足度を実現している。
(2)接客面では利用者が誰かに紹介したくなるような接客を徹底している。「また利用したいと思いましたか︖」という質問に対しては利用者の96%が再度の利用を検討すると答え、「友人、同僚にすすめる可能性はありますか?」という質問には同94%が紹介を検討すると答えた。

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(出所:NATTY SWANKY)

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(出所:NATTY SWANKY)

様々な条件下において出店が可能で、出店余地大きく高成長が継続

出店可能形態は2階建て物件、商業ビル内、駅近の空中階と広く、また出店可能エリアも商店街、繁華街、ビジネス街と多様である。
基本的には乗降客数3万人以上の駅が出店基準となっているが、これに該当する駅は全国で411駅、首都圏で263駅存在し、出店余地が大きく、持続的な業績拡大が期待される。


店舗数(出所:NATTY SWANKY)

「働きがいのある会社 ~ベストカンパニー~」を2年続けて受賞

また近年、飲食店の運営では店舗のアルバイトスタッフが十分に確保できず、これが事業拡大のボトルネックとなっているケースが多く見受けられるが、同社では様々な社内イベントまた社内サークルなどの機会を社員やアルバイトスタッフに提供し、楽しんでやりがいをもって働ける環境を整備することで、人員の確保や定着率の向上を図っている。
これらの施策により、同社はGPTWジャパンの「働きがいのある会社 ~ベストカンパニー~」に18年、19年と2年連続で選ばれている。

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(出所:NATTY SWANKY)


株式会社FISCO

1995年に設立、2006年上場。金融情報配信会社として、株式、為替、債券、仮想通貨といった金融情報を幅広く取り扱う。各投資市場に対する深い理解と洞察に基づき、初心者からプロまで、投資家を支援する各種金融サービスを提供している。 全国の金融機関約250社向けに金融情報を提供しているほか、個人向けではヤフーファイナンス、LINEニュース、SmartNews、Gunosyなど、国内の主要なサイトやアプリに金融・経済系コンテンツを提供している。

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