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調剤薬局・ドラッグストア

調剤薬局はトップ企業のシェア占有率が低く、小規模店舗が乱立している状態です。
国の医療費削減方針から、薬価引き下げや診療報酬の下落が続く見込みであり、スケールメリットを求めたM&Aが加速しています。尚、代表的な企業としてはアインファーマシーズ、日本調剤、クラフト等が挙がります。
一方、ドラッグストアもM&Aが増加していますが上位企業のシェア占有率が増加しており、市場の寡占化が進んでいます。特に大手は新規出店のスピードも速く、市場の寡占化は今後も続く見通しです。代表的な企業としてはウエルシア、ツルハ、マツモトキヨシなどが挙がります。
また、最近では調剤薬局併設型のドラッグストアや、地域住民の健康サポートに関する取り組みなど、新たな付加価値の創出にも意欲的です。

  • 業界売上総計(Edinet掲載企業)6兆252億
  • 業績伸び率128.49%
  • 収益性4.52%
  • 平均年収 584万
  • 求人倍率--

※業績伸び率:(前年度売上÷前々年度売上×100)から算出した値
※収益性:(営業利益÷売上×100)から算出した値

調剤薬局、ドラッグストアともに薬が重要な商材となるため、薬剤師が必須の業界です。このため、各社薬剤師の働き易さを重視しており、勤務地や勤務時間などに融通が効きやすい特徴が有ります。また、ドラッグストアは調剤薬局と比較して店舗規模、商材数が多くなるため、関わる職種も多くなります。店舗管理やエリアマネージャー、商品企画やバイヤーなど、本部管理系職種含めて求人ポジションが多くなります。また、調剤薬局、ドラッグストアともにM&Aを加速していることから、M&A経験者やM&A後の企業統合に関する経験者のニーズも高まっています。何れの業界もキーワードは薬=健康となるため、社会貢献性の高い業界と言えるでしょう。

パソナ リクルーティングアドバイザー

この業界の従業員の評価

  • 総合評価 3.3 238 reviews
  • 平均有給取得日数 8.0
  • 平均残業時間 16.0 時間

カテゴリ別評価

  • 人事評価の適正感
    3.1
  • ワークライフバランス
    3.1
  • 女性の働きやすさ
    3.7
  • 企業の成長性・将来性
    3.2
  • 給与・待遇面の満足度
    2.5
  • 経営陣の手腕
    3.0
  • 顧客志向度
    3.6
  • 自己成長環境
    3.4
  • 企業の安定性
    3.4
  • 事業の社会貢献実感
    3.5

企業の雰囲気・風土

  • 社風
    保守的 革新的
  • 仕事の進め方
    決められた進め方 裁量の大きい
  • 職場の雰囲気
    落ち着いている 活気がある
  • 風土
    トップダウン ボトムアップ
  • 意思決定のスピード
    品質・信頼性重視 スピード重視
  • 評価ウエイト
    個人評価 チーム評価
  • 給与体系
    年功序列 成果主義
  • 異動頻度
    多い 少ない

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経済動向

  • 2019年10月31日

    地域におけるかかりつけ機能充実が求められる調剤薬局

    18年4月の報酬改定で調剤薬局は軒並み減益に 調剤薬局で支払う薬代は、厚生労働省が定める1点=10円の「調剤報酬点数」から成り立っている。つまりこの点数が高いほど、調剤薬局の売上は大きくなるわけであるが、2018年4月の調剤報酬改定では、結果的に処方箋あたりの「調剤報酬点数」が減少し、調剤薬局の収益性は低下した。アインホールディングス、日本調剤、クオールホールディングスの業界大手3社では、アインホールディングスと日本調剤は新規出店やM&A(企業の合併・買収)により増収は確保したものの、営業利益は3社いずれも2ケタの大幅減益となった。 (出所:日本調剤) (出所:日

業界動向・業績

  2016年 2017年 2018年
業界売上総計
(Edinet掲載企業)
3兆9,996億 4兆6,893億 6兆252億
前年からの伸び率 132.56% 117.24% 128.49%
収益性 4.73% 4.98% 4.52%

業界トレンドワード

  • 医療モール
    調剤薬局業界では、ドクターの新規開業をサポートし、併設して調剤薬局をという動きが多くみられます。また、最近では専門の異なる複数のクリニックを集め、医療モールとして展開する動きもあり、店舗開発の経験者を募集する調剤薬局が増えています。

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