自動車・自動車部品・輸送機械商社の最近の動向

2019年06月12日

自動車・自動車部品・輸送機械商社の最近の動向

豊田通商の自動車本部は、トヨタグループ各社を中心に日本国内で生産された自動車、トラック・バス、産業車輌、二輪車、補給部品などを世界各国へ輸出しているほか、海外生産車の第三国への輸出にも携わっている。
そのネットワークは、本部の柱となる総輸入販売代理店事業経営、販売店事業経営などを含め、世界146カ国(事業経営展開は48カ国)に及ぶ。
総輸入販売代理店事業経営、販売店事業経営では、各国のビジネス環境やニーズに合わせた車両の「販売」とともに、「補給部品」、技術教育などスタッフ育成への取り組みも含めた「アフターサービス」の3つのオペレーションを一体とした体制を整えている。

豊田通商のネクストモビリティ推進部では、商品本部を越えてネクストモビリティ活動の全社展開および次世代自動車に関連したビジネスの開発・推進業務を行っている。
活動テーマは、軽量化、新素材、電池素材の事業に取り組む「素材置換・リサイクル」のほか、自動運転・先進安全技術や次世代自動車の導入を促進する「次世代自動車サービス」、再生可能エネルギーによる電力供給・蓄電やインフラ整備、EV(電気自動車)、PHV(プラグインハイブリッド自動車)、FCV(燃料電池自動車)への電子部品・コンポーネント供給を行う「EVコンポーネンツ」、工場の見える化・予知保全による生産性向上やネットワーク・セキュリティの高度化などの工場IoT(モノのインターネット)を図る「スマートファクトリー」の4つを設定している。

ユー・エス・エスは中古車オークション市場で圧倒的な規模とシェアを有する。
出品台数は年間約270万台、成約台数は170万台(2018年3月期)。オートオークション市場でのシェアは34.4%(17年1月-12月実績)。北海道から九州まで、全国19カ所の現車オークション会場を運営し、全国どこからでも参加できるネットワークを持つ。
18年4-10月の成約台数は前年同期比で13%伸び104万台となった。

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株式会社FISCO

1995年に設立、2006年上場。金融情報配信会社として、株式、為替、債券、仮想通貨といった金融情報を幅広く取り扱う。各投資市場に対する深い理解と洞察に基づき、初心者からプロまで、投資家を支援する各種金融サービスを提供している。 全国の金融機関約250社向けに金融情報を提供しているほか、個人向けではヤフーファイナンス、LINEニュース、SmartNews、Gunosyなど、国内の主要なサイトやアプリに金融・経済系コンテンツを提供している。

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