Manufacturing | 製造業(メーカー)

パチンコ・スロット

製造に関しては専業企業は少なく、施設の運営事業者やゲームメーカーが関連事業として行なっている傾向があります。同業界は設置や製品規格への規制が厳しい業界です。2004年の「風適法施設規制等の改正」以降、規制の強化が高まり、各メーカーは規制に対応した新機種の開発が課題となっています。その一方で2016年には「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律(IR推進法)」が成立し、技術を活用してカジノへ進出する可能性が見出されて来ています。国内消費低迷の長期化やレジャーの多様化によるパチンコ人口の相対的縮小などによりパチンコホールの店舗数は減少の一途を辿っていますが、機器の設置数や出荷額は機種の入れ替えなどにより安定して推移しています。
同業界は上位5社で7割以上のシェアを占める寡占度が高いのが特徴です。主要企業は、京楽産業、サミー(セガサミーホールディングス)、SANKYO、サンセイアールアンドディ、三洋物産、大都技研、ニューギン、平和、フィールズユニバーサルエンターテインメントなどがあります。

パチンコ・スロット業界はパチンコの市場規模が縮小傾向にある反面、遊技機の品質は向上しています。そのため求人をしている職種としては店舗に新規機種導入を行う営業よりは、企画、デザイン職、品質保証、品質管理、設計、プログラマー等の技術的側面の強い職種が多い傾向にあります。近年ではタレントやアニメ、映画、ドラマなどといった版権ものの機種を増やしてそれぞれのコンテンツのファンに対する広告宣伝を行う傾向にあり、そのためライセンス(版権)に関わる業務も見受けられます。
パチンコ業界は採用市場においてイメージアップを図るために、福利厚生の充実などの様々な取り組みをしている企業もあり、比較的給与水準も高めではありますが、業界そのものの将来性という意味では、IR推進法によりどのようにチャンスが到来するか、というところが注目されます。

パソナ リクルーティングアドバイザー

この業界の従業員の評価

  • 総合評価 3.3 4 reviews
  • 平均有給取得日数 --
  • 平均残業時間 -- 時間

カテゴリ別評価

  • 人事評価の適正感
    2.0
  • ワークライフバランス
    --
  • 女性の働きやすさ
    --
  • 企業の成長性・将来性
    --
  • 給与・待遇面の満足度
    4.0
  • 経営陣の手腕
    --
  • 顧客志向度
    3.5
  • 自己成長環境
    3.0
  • 企業の安定性
    3.5
  • 事業の社会貢献実感
    3.5

企業の雰囲気・風土

  • 社風
    保守的 革新的
  • 仕事の進め方
    決められた進め方 裁量の大きい
  • 職場の雰囲気
    落ち着いている 活気がある
  • 風土
    トップダウン ボトムアップ
  • 意思決定のスピード
    品質・信頼性重視 スピード重視
  • 評価ウエイト
    個人評価 チーム評価
  • 給与体系
    年功序列 成果主義
  • 異動頻度
    多い 少ない

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業界動向・業績

 
業界売上総計
(Edinet掲載企業)
前年からの伸び率
収益性

業界トレンドワード

  • 規制の強化
    2004年7月施行の「風適法施行規則等の改正」により射幸心を煽る機器を廃止し、その後2015年3月には「パチンコMAXタイプ規制」が発表され、2016年6月には「高射幸性遊技機」と指定された機種の設置規制がありました。規制に対応した新機種開発が課題となっています。
  • IR推進法
    カジノを中心にホテル、会議場、商業施設などの施設を一体運営した統合型リゾート(Integrated Resort:IR)の設立し、観光誘致を推進しようというものです。株式会社国際カジノ研究所は統合型リゾートが誕生した場合、゙約7,850 億円の市場が゙誕生すると推計(統合型リゾート内カジノ以外の施設で行う消費額は含まず)。ギャンブル依存症の助長や治安の悪化など反対の意見も多いものの、日本でのカジノ誘致が本格化すれば同業界にとって大きな追い風となる可能性が高いです。

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