ゲーム各社の最近の動向

2019年05月24日

目次

■任天堂の2018年4-9月期売上高は前年同期比4%増の3,889億円となった。17年に発売した「ニンテンドースイッチ」の普及が順調に進み、関連ソフトも好調で業績を支えた。
スイッチの18年9月末までの累計販売台数は2,286万台となった。

■バンダイナムコホールディングスの18年4-9月期売上高は前年同期比8%増の3,346億円となった。トイホビー事業や映像音楽プロデュース事業の売上高が大きく伸長。
トイホビー事業では、国内外のハイターゲット層に向けた商品や「ドラゴンボール」シリーズなどのカード関連商品が人気となった。
映像音楽プロデュース事業では、「ラブライブ!サンシャイン!!」や「アイドルマスター」シリーズの映像パッケージソフトや音楽パッケージソフト等が人気化した。

■スクウェア・エニックス・ホールディングスの18年4-9月期売上高は前年同期比15%減の1,122億円だった。
家庭用ゲーム機向けタイトルやスマートフォン、PCブラウザ向けタイトルの売上高が前年を下回った。

■カプコンの18年4-9月期売上高は前年同期比29%増の433億円となった。18年1月に発売を開始した「モンスターハンター:ワールド」は出荷本数が1,000万本を超え、同社の単一タイトルとしては過去最高を更新した。

■ガンホー・オンライン・エンターテイメントの18年1-9月期売上高は前年同期比12%減の617億円だった。
主力タイトル「パズル&ドラゴンズ」の売上減少が続いている。

■ディー・エヌ・エーの18年4-9月期売上収益は前年同期比7%減の682億円となった。
ゲーム事業の減益傾向が続く一方、プロ野球の横浜DeNAベイスターズを運営するスポーツ事業は増益傾向が続いている。同期のスポーツ事業セグメント利益は54億円まで拡大した。

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