Manufacturing | 製造業(メーカー)

家電

家電業界は日本の高度成長期を支えてきた業界です。三種の神器「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫」3C「カラーテレビ・クーラー・カー<自家用車>」によって、日本の生活水準を飛躍的に向上させました。日本のエンジニアが誇る高い技術力や「Made in Japan」が1つのブランドとして、その価値を世界に誇っておりました。
近年は、IoT(モノのインターネット)化が家電製品にも進み、スマートフォンで操作できる家電が登場しています。スマートフォンの操作ログ情報で利用者の習慣や好みを分析し、開発に繋げるといった動きも始まっています。大手総合家電メーカーのみならず、ベンチャー企業の台頭も注目されております。「個性派家電」といったジャンルを打ち出し、デザイン性や高機能性、各商品毎のユニークなコンセプトを全面に出した家電の新たな市場形成に注目されています。

  • 業界売上総計(Edinet掲載企業)46兆3,784億
  • 業績伸び率103.03%
  • 収益性6.11%
  • 平均年収 687万
  • 求人倍率--

※業績伸び率:(前年度売上÷前々年度売上×100)から算出した値
※収益性:(営業利益÷売上×100)から算出した値

古き良き日本の製造メーカーから創業間もないベンチャー企業まで、幅広い企業群が特徴的ですが、共通している事が「高い技術力」を各社誇っています。かつて大手家電メーカーにいたエンジニアのシニア層の方々が培った技術力を武器に、ベンチャー企業へ転職をするといった例も多く、日本が誇る技術の継承が企業内に留まっていたのが、企業を超えて受け継がれています。一昔前までは製造メーカーは「少々お堅い」というイメージがありましたが、カンパニー制の採用や組織のフラット化等によりスピード感を持った意思決定、開発が可能となり、風通しの良い組織へと変貌を遂げています。「働き方改革」といった施策も率先して取り入れている企業が多く、注目されている業界です。

パソナ リクルーティングアドバイザー

この業界の従業員の評価

  • 総合評価 3.1 2,216 reviews
  • 平均有給取得日数 14.3
  • 平均残業時間 28.9 時間

カテゴリ別評価

  • 人事評価の適正感
    3.0
  • ワークライフバランス
    3.1
  • 女性の働きやすさ
    3.3
  • 企業の成長性・将来性
    3.2
  • 給与・待遇面の満足度
    2.9
  • 経営陣の手腕
    2.9
  • 顧客志向度
    3.4
  • 自己成長環境
    3.1
  • 企業の安定性
    3.2
  • 事業の社会貢献実感
    3.4

企業の雰囲気・風土

  • 社風
    保守的 革新的
  • 仕事の進め方
    決められた進め方 裁量の大きい
  • 職場の雰囲気
    落ち着いている 活気がある
  • 風土
    トップダウン ボトムアップ
  • 意思決定のスピード
    品質・信頼性重視 スピード重視
  • 評価ウエイト
    個人評価 チーム評価
  • 給与体系
    年功序列 成果主義
  • 異動頻度
    多い 少ない

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経済動向

  • 2019年10月01日

    車載関連が今後の成長エンジン

    パナソニックは、創業100周年で新たなスタートをきる (出所:パナソニック) パナソニックの前身となる松下電気器具は1918年の創業で、2018年度は同社にとって創業100周年となる年であった。近年の同社業績を振り返ると、11年度、12年度には薄型テレビの販売不振などで純損益は2期連続で7,500億円以上の赤字を計上したが、その後構造改革と財務体質の改善を進め、18年度には車載電池事業など高成長事業が業績をけん引し、売上高は8兆円、営業利益は4,100億円、純利益は2,841億円まで膨らんだ。 今日のパナソニックのビジネスは、アプライアンス、エコソリューションズ、コネクティッ

業界動向・業績

  2015年 2016年 2017年
業界売上総計
(Edinet掲載企業)
48兆6,728億 45兆129億 46兆3,784億
前年からの伸び率 % 92.48% 103.03%
収益性 4.60% 4.92% 6.11%

業界トレンドワード

  • 5G…第5世代移動通信システム
    超高速(現在の100倍速い)超低遅延 多数同時接続(自宅部屋内の約100個の端末、センサーがネットに接続可能。現技術では、スマホ、PCなど数個)を実現する次世代の通信技術。安心安全のセキュリティー分野、自動車分野における自動運転の実現、建設分野などで活躍をする遠隔操作による作業、コンテンツ配信提供サービスなどにおけるデジタルコンテンツ分野とその活用は多岐に渡り、新たなサービスへの期待が高まっています。
  • スマート家電
    今までの家電は1つ1つが機能毎に独立し、人々の生活を支えていましたが、IoT(モノのインターネット)化の普及により、家電がインターネットに繋がり、スマートフォンから操作が出来るといった便利さが増しています。利用状況が見える化される事により、省エネ化の実現や、志向性に合わせたより細かい設定等、人々の生活に家電がより身近な存在となっています。
  • 高級家電/デザイン家電
    高級家電…高機能性、高いデザイン性を誇る高価格帯の家電であり、今までの販売価格を覆す価格であってもそのコンセプトに消費者の支持を受けて大ヒットとなる商品も多数出てきています。開発自由度の高いベンチャー企業が手掛けていましたが、大手メーカーも開発を進めている家電です。
    デザイン家電…単に高機能、高性能を追い求める家電ではなく、シンプルなデザインやユニークなデザインをコンセプトに打ち出している家電です。家電も家具の一つと捉える消費者も増え、オシャレ家電としてニーズが高まっています。
  • 個性派家電
    今までの大手総合家電メーカーとは異なる戦略で、独自のデザインや特定の機能に限定した家電等の総称を個性派家電と呼んでいます。ベンチャー企業、大手総合家電メーカーから独立し立ち上げた企業、外資系企業の日本進出と近年注目されている分野です。

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