コクヨ株式会社のニュースフィード

2019年12月26日

コクヨ、オフィス提案業務で革新的な「働き方改革」を実施!~3Dパース&家具見積書の自動化ソフトウェア「GRIP(グリップ)」を導入~


国内オフィス家具業界で初!

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、顧客向けのオフィス提案業務における、オフィスの3Dパース作図と家具見積書作成業務の自動化ソフトウェア「GRIP(グリップ)」を導入し、従来の労働集約型のプロセスを改善する新たな取り組みを、2020年1月から順次開始しますので、お知らせします。


今回当社が導入する「GRIP(GRaphically Integrated Platformの略、呼称/グリップ)」は、Configura社(本社:スウェーデン、以下「コンフィグラ社」)が提供するパッケージソフトウェアをベースに、2Dで作成したオフィスレイアウト図から、3Dパース作図と、配置されたオフィス家具製品の品番・数量の拾い出しや見積書作成が自動でできる、自動化ソフトウェアです。
従来の顧客向けのオフィス提案業務にけるプロセスでは、2Dのオフィスレイアウト図から、複雑な家具配置ルールをチェックし、その品番や数量等を拾い出して、積算書を作成する業務が手作業となっており、多くの業務工数や長時間の教育研修等を要することが課題でした。
このような「労働集約型」といわれる業務プロセスを大幅に改善するため、オフィス提案業務における「働き方改革」として、2017年から約2年間で、コンフィグラ社とともに、当社独自「GRIP」を開発しました。
「GRIP」導入前の実務検証として、オフィス提案業務プロセスのうち、オフィスレイアウト図面からの家具品番等の拾い出し作業約120分の業務を例に検証をおこない、「GRIP」による作業時間が従来比約50%減(※約60分)となり、大幅な時間削減の効果が得られました。
これにより、当社のオフィス提案業務における長時間労働からの解放、従来の手作業によるケアレスミス防止と担当者の業務ストレス軽減とともに、お客様への提案品質やスピードを高めることができます。
今後2020年1月より、主に首都圏エリアの当社拠点部門で「GRIP」を導入開始し、他エリアの当社拠点へ順次展開しながら、当社独自の提供価値を高め、お客様のオフィス空間づくりに貢献いたします。
※社員15名による実務検証で、「GRIP」を使用した実務作業時間の平均値です

図:「GRIP」の作図積算業務のプロセスイメージ
〇導入開始日:2020年1月予定
〇導入拠点:当社首都圏エリアから順次展開予定

■「GRIP(GRaphically Integrated Platform)」の特徴

1.ES(従業員満足度)の向上
・従来の手作業である、地道で手間がかかる拾い出し業務からの脱却できる
・属人的なノウハウをシステムに取り込むことで、経験の少ない新人でも、ミスなく簡単に業務が遂行できる



2.CS(顧客満足度)の向上
・オフィスレイアウトや家具の形状、色などの要素に基づく3D空間イメージが把握できる
・オフィス空間提案のスビードが向上し、オフィス構築が素早くできる



3.生産性の向上
・オフィスレイアウト図面を起点にした情報の一元化で、業務上のダブりやムダなどを削減



<参考>
■「GRIP」の概要
システム構造は、コンフィグラ社の「CET Designer」というパッケージウェアをベースに、当社オフィス家具の商品情報(品番や価格、サイズ、2D/3Dモデル等)データベースとなるカタログ(Catalogue)と、様々なレイアウトルールを組み込めるプログラム(PGC:Parametric Graphical Configuration)の2つの大きな機能で構成されています。

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配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000048998.html