北越コーポレーションは1907年北越製紙として創業しました。その後、2009年に紀州製紙を完全子会社化し北越紀州製紙と商号変更、2018年に北越コーポレーションと商号変更し現在に至ります。
創業以来一貫して紙・パルプ製品の製造販売を行う紙・パルプ事業を中心に、紙器・液体容器等の製造販売を行うパッケージング・紙加工事業、ビジネスフォーム等の各種印刷製品の製造販売、DPS(データプロセッシングサービス)事業等、木材事業、建設業、諸資材の販売、不動産売買、運送・倉庫業等をグループ内で展開しています。特に基幹である洋紙・白板紙・特殊紙の分野においてはそれぞれ創業以来の研究開発と最新設備導入により、コート紙から中質紙、コート白ボールから高級白板紙、キャストコート紙、さらにお客様一人ひとりの要望に応えた特殊紙まで豊富な品揃えを誇っています。
- 売上2,646億1,800万円
- 業績伸び率※102.49%
- 営業利益率4.2%
- 業界シェア率※7.71%
- 平均年収549万円
※業績伸び率:(前年度売上÷前々年度売上×100)から算出した値
※業界シェア率:本企業売上÷対象業界売上合計値:Edinet公開企業(有価証券報告書を公開している企業)
※業界シェア率:本企業売上÷対象業界売上合計値:Edinet公開企業(有価証券報告書を公開している企業)