株式会社マンダムのニュースフィード

2020年12月18日

マンダムが提案する「ISSで快適に使用できるボディペーパー」が、JAXA「宇宙生活/地上生活に共通する課題テーマ・解決策の募集」で搭載候補品として採択!


ISS搭載に向け、宇宙でも地上でも使えるボディペーパーの開発を開始

株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村元延 以下マンダム)は、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の「宇宙生活/地上生活に共通する課題テーマ・解決策の募集」に「ISS(国際宇宙ステーション)で快適に使用できるボディペーパー」で応募した結果、総数94件の中から、搭載候補品の1つとして採択されました。今後、2022年以降のISS搭載に向け、JAXAの助言を得ながら開発を進め、課題解決に取り組んでまいります。


参画の経緯
マンダムは「人間系」を理念に掲げた企業として、「人が喜ぶ姿を想い描く(想像)」、「人に役立つ価値を生み出す(創造)」のために、未来志向でバックキャストし、チャレンジ・チェンジ・イノベーションを実践しています。そのひとつとしてオープンイノベーションの活用を通じて、新しい価値の創造に取り組んでいます。
今回、JAXAの推進するビジネス共創プラットフォーム「THINK SPACE LIFE(※)」が掲げるテーマである「宇宙飛行士が生活する極限的な環境(無重力、閉鎖空間、水、空気、物資が限られる)において発生する生活課題を解決することで、制約のある宇宙生活のQOL(Quality of Life)を向上する」というこの取り組みに共感し、JAXAから公開された「Space Life Story Book」を元に募集された「宇宙生活/地上生活に共通する課題テーマ・解決策の募集」に対し、アイデアを提案致しました。

独自技術の応用により宇宙課題を解決
採択された「ISSで快適に使用できるボディペーパー」は、宇宙生活において水、物資が限られるために、「シャワーなどで身体を清潔にし、リフレッシュすることができない」という生活課題を解決するものです。宇宙飛行士は無重力空間で生活するため、特に長期ミッションでは徐々に筋力が低下します。この筋力低下を防ぐため、毎日2時間のトレーニング行っていますが、トレーニング後に汗を拭うだけでは「シャワーを浴びたようなサッパリした感覚」が得られず、リフレッシュすることはできません。この生活課題に対し、マンダムが長年にわたり支持を得ている「ボディペーパー」の技術を応用して、単に汗を拭くだけでなく、快適な使用感を実現することで解決できると考えます。

宇宙と地上双方の暮らしをより良くする
さらにISS内では、宇宙飛行士の安全を確保するため、使用できる成分に制限があります。このような制約に対応した上で、さらに「快適な使用感」を追求した技術を開発することで、宇宙の課題だけではなく、地上の暮らしまでもアップデートする新しい提案ができる可能性があり、新たなニーズや市場の創造にも繋がると考えます。

マンダムは、この取り組みを通じ「宇宙と地上双方の暮らしのアップデート」を目指すとともに、今後も「未来志向から生まれる新たな価値の想像」につながる技術、商品の開発に努めてまいります。

※THINK SPACE LIFE
宇宙生活の課題から宇宙と地上双方の暮らしをより良くするプラットフォーム。
暮らしやヘルスケア分野の新しい事業のタネを掘り起こし、研究開発やビジネス創出を後押しする取り組み。企業等に対して、アイデアの企画から商品・サービス開発に至るまでのインキュベーション機能や、企業間・産学官連携を促進する横断的コミュニティ活動の場を提供。

【参考】
プレスリリース
https://www.jaxa.jp/press/2020/07/20200707-1_j.html

THINK SPACE LIFEプラットフォームについて
https://aerospacebiz.jaxa.jp/solution/j-sparc/projects/think-space-life/

JAXA 「宇宙生活の課題から宇宙と地上双方の暮らしをアップデートする共創アイデア」募集について
https://iss.jaxa.jp/med/partner/71532.html

以上

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配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000663.000006496.html