日本製鉄は、2012年、新日本製鐵と住友金属工業の統合により新日鐵住金となり、2017年に日新製鋼を子会社化し、2019年4月に社名を変更しました。
事業領域は4つです。「製鉄事業」では、製造・販売・技術一体で品種ごとの戦略をスピーディに行っています。「エンジニアリング事業」では、製鉄・環境・エネルギー関連のプラント建設から、超高層建築物や巨大鋼構造物など多様な領域で国内外のインフラを支えています。「ケミカル・マテリアル事業」では、新日鉄住金化学の芳香族化学合成・精製・配合等の素材設計製造技術と、新日鉄住金マテリアルズの薄箔・細線・微粒子等の材料技術を組み合わせ融合させて、総合素材対応力強化を目指しています。「システムソリューション事業」では、製鉄業のシステムを24時間365日支えてきた実績で、製造業に加えて、金融・流通・公共等幅広い分野に、先端的ITを活用した最適かつ安定したシステムを提供しています。
国内第1位、世界第3位の生産量を誇る鉄鋼メーカーである日本製鐵は、海外投資も積極的に行っており、海外拠点は18か国、64か所あります。世界のあらゆる産業に製品を提供しています。
- 売上6兆1,779億円
- 業績伸び率※122.36%
- 営業利益率4.3%
- 業界シェア率※25.79%
- 平均年収613万円
※業界シェア率:本企業売上÷対象業界売上合計値:Edinet公開企業(有価証券報告書を公開している企業)
従業員の評価
- 総合評価 3.3 172reviews
- 平均有給取得日数14.0日
- 平均残業時間38.1時間
カテゴリ別評価
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人事評価の適正感3.0
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ワークライフバランス3.0
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女性の働きやすさ2.6
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企業の成長性・将来性3.5
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給与・待遇面の満足度3.4
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経営陣の手腕3.3
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顧客志向度3.5
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自己成長環境3.3
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企業の安定性3.6
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事業の社会貢献実感3.8
企業の雰囲気・風土
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- 社風
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保守的 革新的
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- 仕事の進め方
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決められた進め方 裁量の大きい
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- 職場の雰囲気
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落ち着いている 活気がある
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- 風土
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トップダウン ボトムアップ
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- 意思決定のスピード
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品質・信頼性重視 スピード重視
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- 評価ウエイト
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個人評価 チーム評価
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- 給与体系
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年功序列 成果主義
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- 異動頻度
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多い 少ない
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最新のクチコミ
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給与・待遇面の満足度 3.0
生産技術・プロセス開発 (現職 / 回答時) | 一般社員 | 正社員 | 新卒入社 | 2010年頃〜在籍 | 30代
新卒学部卒業後、新卒で入社。基本給はかなり安いが毎月平均60時間の残業代はキッチリ支給されるのでそれなりの給料を貰えるので20代の頃は満足であった。しかし30代になり、基本給が安く残業代ありきの人生設計をしなければ成り立たない事に不安を覚え始めた。 キャリア組は30代で1000万円に到達するかたもおられる。
掲載日:2019年10月09日 回答者の他の評価内容を見る -
評価の適正感 1.0
生産技術・プロセス開発 (現職 / 回答時) | 一般社員 | 正社員 | 新卒入社 | 2010年頃〜在籍 | 30代
基本的に年功序列であり、いくら頑張って業務に励んでいようが周りの同僚と同じ昇級スピードである。 キャリア組みとノンキャリア組みで明確に分かれており、ノンキャリアからキャリアは転換が入社 6年目以降上司の推薦があり試験に合格すれば可能である。しかし転換以降はやはり年功序列でいくら頑張っても純キャリア組には到底及ばなく将来的に管理職にもなれない。
掲載日:2019年10月09日 回答者の他の評価内容を見る