小野薬品工業は、「病気と苦痛に対する人間の闘いのために」という企業理念のもと、世界に通用する医薬品の開発で、特定分野に特化した研究開発型国際製薬企業を目指しています。
小野薬品工業の強みは、2つあります。1つは、新薬に特化していることです。1968年に、世界で初めてプロスタグランジン(PG)の全化学合成に成功、1974年のプロスタルモンF上市以来、PG製剤の研究開発で世界をリードしています。また、2014年には世界に先駆け抗PD-1抗体「オプジーボ」を発売し、がん免疫療法の新たな一歩を進みました。2つ目は、化合物オリエントという方法です。「化合物オリエント」という手法は、各種標的に対する作用を持つ化合物を蓄積し、その中から疾患や治療に結び付く薬剤を探し出すという独自の手法です。世界に先駆けて新薬を生み出す可能性が高くなり、世界初の新薬数は19剤あります。
製薬会社として、社員が心身ともに健康で、その能力を最大限に発揮できる職場であることを願い、社員とその家族の健康保持・増進に積極的に取り組んだ結果、評価され、「健康経営優良法人~ホワイト500~(大規模法人部門)」の認定を受けています。
- 売上2,924億2,000万円
- 業績伸び率※110.23%
- 営業利益率26.5%
- 業界シェア率※1.90%
- 平均年収928万円
※業界シェア率:本企業売上÷対象業界売上合計値:Edinet公開企業(有価証券報告書を公開している企業)
従業員の評価
- 総合評価 3.8 45reviews
- 平均有給取得日数8.8日
- 平均残業時間23.1時間
カテゴリ別評価
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人事評価の適正感3.4
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ワークライフバランス3.8
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女性の働きやすさ3.4
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企業の成長性・将来性3.5
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給与・待遇面の満足度4.3
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経営陣の手腕3.5
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顧客志向度4.2
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自己成長環境3.6
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企業の安定性4.3
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事業の社会貢献実感3.8
企業の雰囲気・風土
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- 社風
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保守的 革新的
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- 仕事の進め方
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決められた進め方 裁量の大きい
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- 職場の雰囲気
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落ち着いている 活気がある
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- 風土
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トップダウン ボトムアップ
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- 意思決定のスピード
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品質・信頼性重視 スピード重視
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- 評価ウエイト
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個人評価 チーム評価
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- 給与体系
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年功序列 成果主義
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- 異動頻度
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多い 少ない
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最新のクチコミ
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入社の決めて
総務 (現職 / 回答時) | 一般社員 | 正社員 | 新卒入社 | 1980年頃〜在籍
生命関連企業として、患者さんの苦痛の軽減に努力する企業理念を持って活動しレイル会社である点。車内に置いては、コミュニケーションを大切にして、社員ンを大事にしている。
掲載日:2019年01月22日 回答者の他の評価内容を見る -
評価の適正感 2.0
メディカルアフェアーズ (現職 / 回答時) | マネージャークラス | 正社員 | 新卒入社 | 1985年頃〜在籍
年齢に関係なく、実績で評価される。ただし、評価尺度が曖昧であるため、上司の好き嫌いがどうしても影響する。
掲載日:2019年01月22日 回答者の他の評価内容を見る