レンゴーは、1909年日本で初めて「段ボール」を輩出して以来、「包む」「装う」というパッケージに特化した製紙事業を行う企業です。
事業領域は、製紙事業、段ボール事業、紙器事業、軟包装事業、重包装事業、海外事業の6つを中心に展開しています。製紙事業では、トップクラスの板紙メーカーとして、ライナ・中しんといった段ボール原紙から白板紙・紙管原紙・チップボールなど幅広い製品を生産販売し、段ボール事業では、日本の段ボール事業のパイオニアとして、一般的な段ボールはもちろん、耐水・鮮度保持などの機能を付加した機能性のあるものから、販売効果を高める美粧段ボールまで、多種多様な段ボールを提供しています。海外事業では、グローバル化を見据えてパッケージ・ソリューションのネットワークを広げ(2018年7月31日時点、海外に142工場23拠点)、各地の包装文化と経済発展に貢献しています。
環境対策への取り組みとして、より軽くより薄く、そしてCO2排出量の少ないパッケージづくり「軽薄炭少」を掲げています。製品そのものだけでなく、事業活動全体を通じて積極的に取り組み、「持続可能な地球環境の実現」を目指しています。
- 売上6,837億8,000万円
- 業績伸び率※107.82%
- 営業利益率6%
- 業界シェア率※18.26%
- 平均年収717万円
※業界シェア率:本企業売上÷対象業界売上合計値:Edinet公開企業(有価証券報告書を公開している企業)
従業員の評価
- 総合評価 3.2 41reviews
- 平均有給取得日数9.3日
- 平均残業時間33.9時間
カテゴリ別評価
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人事評価の適正感2.3
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ワークライフバランス2.3
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女性の働きやすさ2.3
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企業の成長性・将来性4.3
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給与・待遇面の満足度3.8
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経営陣の手腕4.0
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顧客志向度3.8
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自己成長環境2.3
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企業の安定性3.6
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事業の社会貢献実感3.6
企業の雰囲気・風土
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- 社風
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保守的 革新的
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- 仕事の進め方
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決められた進め方 裁量の大きい
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- 職場の雰囲気
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落ち着いている 活気がある
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- 風土
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トップダウン ボトムアップ
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- 意思決定のスピード
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品質・信頼性重視 スピード重視
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- 評価ウエイト
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個人評価 チーム評価
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- 給与体系
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年功序列 成果主義
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- 異動頻度
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多い 少ない
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最新のクチコミ
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経営陣の手腕 5.0
物流・倉庫・在庫管理 (現職 / 回答時) | マネージャークラス | 正社員 | 中途入社 | 1980年頃〜在籍
定期的に管理者会議、業務委員会、役員会が行われており、更に社員全員参加型の全体安全会議等も行われており、役員と現場作業者の距離は結構身近に思われます。また提案制度も充実しており、現場作業者の提案で安全、効率、3Sの向上に繋がるもので、とても良い提案に付いては社長のポケットマネーから報酬が出ることもあり、現場との距離感は近い感じです。
掲載日:2019年01月22日 回答者の他の評価内容を見る -
経営陣の手腕 1.0
生産技術・プロセス開発 (現職 / 回答時) | マネージャークラス | 正社員 | 新卒入社 | 1995年頃〜在籍
時代の先が全く読めていないと思わざるを得ない。全員社長の顔色ばかり窺い、下や現場を全く見ていないし、気にもしていない。
掲載日:2019年01月22日 回答者の他の評価内容を見る