2019年12月12日

苦手な仕事・嫌な仕事への対処法!転職すべきかどうかの見極め方は?

キャリドア編集部

2019年12月12日

会社生活において、苦手な仕事や嫌な仕事を担当することは避けられないものです。そこで知っておきたい、苦手な仕事・嫌な仕事との付き合い方と、「我慢して苦手な仕事を続けるべきか」それとも「転職すべきか」の見極め方について紹介します。

目次

会社生活において、苦手な仕事や嫌な仕事を担当することは避けられないものです。
たとえ、やりがいを感じる仕事でも「100%好きなこと、得意なこと」ばかりとは限りません。
また、最初から苦手な仕事の部署に配属されることもあります。
そこで知っておきたい、苦手な仕事・嫌な仕事との付き合い方と、「我慢して苦手な仕事を続けるべきか」それとも「転職すべきか」という見極め方です。
ここではこの2つについて、それぞれ紹介していきます。

苦手な仕事・嫌な仕事をどうこなすか?

苦手な仕事は、考えるだけでストレスを感じてしまい、取りかかるのが遅れてしまいがちです。
作業を始めても、なかなか思いどおりに進まず「やっぱりこの仕事、苦手だ…」と感じた経験は、一度はあるのではないでしょうか。
苦手な仕事に対するストレスを和らげ、効率良く作業するための方法をご紹介していきます。

1 やったことがない分野なら、まずはやってみる

全く経験のない分野の仕事を任されると、「どうしたらいいんだろう」「いきなりできるわけがない」と苦手意識を持ってしまいがちです。
しかし、実際に仕事を始めてみると、以前行っていた仕事との共通点が多かったり、スムーズに進められたりすることも珍しくありません。
「やったことがない分野だから苦手」と感じていても、まずは着手してみるのがおすすめです。

2 長期の目標をイメージする

長期の目標をイメージして、「苦手な仕事をすることで、この先の目標達成にどう役立つのか」を見つめ直してみるのもいい方法です。
仕事をする意味が明確になることで、モチベーションのアップにつながります。

3 周囲を頼る、相談する

一人で苦手な仕事に取り組むと、わからないことも多く、ストレスが溜まりがちです。そんなときは、周囲の同僚や上司に相談して、まず気持ちを落ち着かせるといいでしょう。
経験者にアドバイスをもらうことで、仕事のコツをつかむのにも役立ちます。

4 得意な仕事・苦手な仕事を順序良く配置し、メリハリをつける

連続して苦手な仕事に取り組んでいると、ストレスが溜まりますし、モチベーションも下がってしまいます。
 「得意な仕事」と「苦手な仕事」「好きな仕事」と「嫌いな仕事」を、順序良く配置することで、仕事へのモチベーション維持や苦手な仕事の先送り防止効果が期待できます。

5 ゲーム性を取り入れ、楽しく仕事ができる工夫をする

苦手な仕事だからこそ、楽しく仕事ができるように工夫することも効果的です。
 例えば、仕事を「倒すべき敵」と考えて、ゲームのように順々にクリアしていくのも一つの方法。
「一つ倒したら(仕事を終えたら)、一つ甘い物が食べられる」など、独自のルールを決めておくことで、やる気のアップにつながります。

6 誰かに協力してもらい、後回しにするのを防ぐ

苦手な仕事はつい後回しにしてしまいがちですが、先延ばしにしている間は「やらなきゃ…」という意識が消えず、余計にプレッシャーを抱え込むことになってしまいます。
 そこで、誰かを入れることで、先延ばしを防ぐのも効果的です。例えば、「◯時に上司に進捗を報告する」など、やらざるをえない環境を作るといいでしょう。

7 1日の中で一番集中しやすい時間に苦手な仕事をあてる

苦手な仕事も、集中しやすい時間に行えばそれほど苦にはなりません。
また、疲れてきた時間に得意な仕事を割り振ることで、仕事全体にメリハリがつくメリットもあります。

苦手な仕事・嫌な仕事を続けるべきか、辞めるべきか?

どんな仕事にも「苦手なこと・嫌なこと」の要素はありますし、それらの仕事を乗り越えてこそ得られる、経験や成果があります。
しかし、主な業務が苦手な仕事で占められている場合、大きなストレスがかかっていることでしょう。
無理をして続けてしまうと体を壊してしまう原因にもなります。
人の考え方はそれぞれですから、苦手な仕事を続けるべきか、それとも辞めるべきかについて明確な答えはありません。
一度双方のメリット・デメリットを比較してみましょう。

仕事を続ける場合のメリット・デメリット

まずは苦手な仕事を「続ける場合」のメリット・デメリットをご紹介します。
・メリット① 新しいことに挑戦することで得意分野が開ける可能性がある
 最初は苦手だと思っても、継続して経験を積むと仕事のコツをつかみ、最終的にその分野が得意になるケースは珍しくありません。

・メリット② ステップアップにつながる
 苦手な分野でもさまざまな業務を経験しておくことで、幅広い知識や人脈を得ることができます。それがステップアップにつながることもあるでしょう。

・メリット③ 自分に自信がつく
苦手な分野に挑戦して乗り越えた経験は、自身の自信にもつながります。

・デメリット ストレスが溜まってしまう
苦手な仕事・嫌な仕事を続けることは、当然ながらストレスが溜まります。ストレスが原因で健康を損なってしまうことは、一番大きなデメリットです。

仕事を辞めた場合のメリット・デメリット

次に「仕事を辞めた場合」のメリット・デメリットをご紹介します。
・メリット① ストレスがない
苦手な仕事をしていたときに感じていたプレッシャーやストレスから解放され、新たな気持ちで再出発できるのが一番のメリットです。

・メリット② やりたいことに集中できる
すでにやりたいことが決まっている場合、自分のやりたいことに集中することができます。

・デメリット 身に付いたかもしれないスキルやチャンスを逃す
 苦手な分野を克服することで得られるスキルや経験が得られず、後のキャリアにマイナスになる場合があります。

「仕事が苦手・嫌な理由」にも目を向けてみよう

仕事を続けること、辞めることそれぞれのメリット・デメリットを比較した結果、「辞めた方」のメリットが大きいのであれば、思い切って転職してみるのもいいでしょう。
その際には、少し時間を取って「今の仕事が苦手・嫌な理由」を、一度振り返ってみるのがおすすめです。
 仕事を苦手・嫌だと思う理由が、仕事の内容そのものではなく、職場の人間関係かもしれません。そうであれば、上司への相談や、部署異動などによって解決することもありますので、まずは、根本的な理由を考えてみてください。

苦手な仕事・嫌な仕事を続けるか辞めるかの判断は、メリットを比較して慎重に

嫌な仕事を続けた場合、辞めた場合には、どちらにもメリット・デメリットがありますので、しっかり比較した上で慎重に判断することが大切です。
 一人では決めかねてしまう場合、まずは転職エージェントに相談してみるのもいいでしょう。
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